ドラマ「鴨、京都へ行く」の5話のあらすじについて書きます。
ドラマの主題歌は、椎名林檎さんの「いろはにほへと」です。5月27日に発売されます。
では、5話のあらすじです。
「ワイズ・コンサルティング」への返済を待ってもらえることになり、ひとまず
上羽鴨(松下奈緒)は安心しましたが、衣川周平(椎名桔平)が支配人として「上羽や」
に来ることになってしまいました。
本当の目的は、「上羽や」にある掛け軸や置物など美術品の数々の値打ちを調べること
でしたが、人当たりもよく仕切り上手な衣川は従業員からすぐに受け入れられ、鴨は
面白くありませんでした。
そんな中、鴨の恋人の石黒哲也(丸山智己)が客として「上羽や」にやって来ました。
何も聞いていなかった鴨は驚きましたが、女将として部屋に案内しました。
同じ頃、予約客の有名ファッションブランド「セリイ」の社長の望月啓志(神尾佑)と
妻の幸子(高岡早紀)もやってきました。
塩見鞠子(かたせ梨乃)と間山紗江(堀内敬子)が案内しますが、啓志は部屋に入るなり
書類を持って仕事に向かいました。
残った幸子は、鞠子にお茶や夕食のメニューの注文を伝えると、女将を部屋に呼びつけ
ました。
鴨が紗江といっしょに部屋に行くと、幸子は掛け軸を変えるように言い、夜に
アロママッサージを受けることとアロマの調合まで指定してきました。
まかない場に戻り、幸子の横柄な態度に憤る鴨を鞠子がたしなめ、アロマオイルを買って
くるように指示を出します。
それが2人をデートさせる鞠子の計らいだとは気付かず、鴨は石黒を誘って買い物に
出かけました。
買い物を終えて京都の町を歩いていると、石黒が大事な話があると言いました。
石黒は秋からワシントンに派遣されることが決まった為一緒に来て欲しいと、鴨に
プロポーズをして指輪を渡しました。
女将の部屋で、鴨が受け取った指輪を手に考え込んでいると大塚頼子(楠見薫)が
やって来ました。
呼んでいたエステティシャンが、客が幸子だと聞いて帰ってしまったというのです。
仕方なく鴨は部屋に謝りに行きましたが、幸子に命じられて鴨が代わりにマッサージを
行うことになりました。
幸子はマッサージを受けながら、結婚する前は自分もエステティシャンだったことを
話しつつ、そのまま眠りにつきました。
まかない場では、頼子が指輪を目撃した話で盛り上がっていました。
翌朝、幸子が指輪がなくなったと騒ぎ始めました。
主演の松下奈緒さんは、関西出身で、京都にはうどん屋など行きつけの店もかなり
あるようです。
京都での撮影が多いと思いますが、撮影の合間に行きつけの店に行っているんでしょうか?
やはりゴールデンウィーク中は、観光客が多いんでしょうね。
「鴨、京都へ行く」の5話は、5月7日21時から始まります。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130426-00010000-jisin-soci