テレビ朝日の「DOCTORS3」のちょっとネタバレの8話のあらすじの紹介です。
急に腹痛となった淵森(金井勇太)の容態はひとまず落ち着きましたが、主治医の
森山(高嶋政伸)は、満堂(大和田伸也)とたまき(野際陽子)の板挟みにあい、どうすれば
いいか迷っていました。
そんなある日、肝臓の血管が詰まるという難病を抱えた久保浩子(阿知波悟美)が病院に
やって来ました。
しかし、彼女は心臓に持病があって、手術を受けることを拒否しました。
相良(沢村一樹)は和枝(伊藤蘭)らと一緒に浩子にとって最善の道を模索しました。
その頃、相良は先輩医師の青柳(升毅)から生体ドミノ肝移植への協力を依頼され、参加
を希望する旨をたまきに話しました。
そんな相良を見て、森山は、ますますへそを曲げていきました。
堂上総合病院最大の危機にもかかわらず、全然変わろうとしない森山にたまきもとうとう
諦めてしまいました。
もはや買収もまもなくとなりそうでした。
ところが、相良はまだあきらめてはいませんでした。
一体相良はどんな策があるというんでしょうか?
浩子の病は治るのでしょうか?
森山はこのまま病院を売り渡してしまうのでしょうか?
このドラマの主役の沢村一樹さんは、バラエティー番組などでは「エロ男爵」と呼ばれ、
下ネタを連発したりしています。
ドラマの現場でも、まじめにやらなければならない場面ほどふざけてしまうそうです。
しかし、こうした柔らかい雰囲気を沢村さんが作り出すことで、他の共演者も自由に演技
出来る環境となり、その結果ドラマの視聴率も良くなっているんじゃないかと思いますね。
今後の視聴率も気になります。
「DOCTORS3」の8話は、2月26日21時から始まります。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150219-00000019-pseven-ent