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鴨、京都へ行く あらすじ 9話 ブログトップ

鴨、京都へ行く あらすじ 9話 [鴨、京都へ行く あらすじ 9話]

「鴨、京都へ行く」の9話のあらすじを紹介します。



上羽鴨(松下奈緒)が財務大臣の仲代公吉(松平健)の隠し子という記事が週刊誌

に掲載され、「上羽や」に予約が殺到しました。

週刊誌片手にやってくる人もいて、仲居達から冷やかしの客は断るべきとの意見も出まし

たが、鴨は顧客を増やすチャンスだと平然としていました。

そんな中、高瀬裕次郎(伊武雅刀)が衣川周平(椎名桔平)を呼び出しました。

最近、「上羽や」に肩入れし過ぎてる様子の衣川の気持ちに変化がないか確認した高瀬は、

梅垣鈴風(若村麻由美)からある"いい提案"をされたと話し出しました。


「上羽や」に予約客の園田夫妻が来ました。

園田夫妻は、ここ数年は来ていなかったが40年来の常連客でした。

出迎えた鴨は、自分を先代女将の名前で、夫である孝司(山本圭)を兄と呼ぶ

芳子(いしだあゆみ)に戸惑いました。

塩見鞠子(かたせ梨乃)が芳子を部屋に案内している間、孝司は鴨に芳子が3年前に

かかった病気の後遺症で記憶障害があり、記憶を思い出すきっかけになればと「上羽や」

に来たと説明しました。


翌朝、芳子の強い要望で朝食に湯豆腐が出されました。

しかし、豆腐を一口食べた芳子は味が変わったと訴えました。

その場は孝司がなんとかおさめましたが、気になった鴨と鞠子は寺石秀(高杉亘)に

確認しました。

豆腐を食べた寺石が、味が落ちていることを認めると、鴨は味を戻してもらうべく仕入れ店

へ行くと言い出しました。

豆腐店は創業200年の老舗であり、店主の冨田静夫(六平直政)はプライドが高い為、

鴨1人では心配だと寺石と衣川がついて行くことになりました。


衣川は遠慮がちに味が変わったのではないかと切り出しますが、冨田は味は変えて

おらず、客の味覚がおかしいとまったく取りあおうとしません。

冨田の態度に苛立った鴨は、味が落ちたとはっきり告げて、作り直して欲しいと訴えます

が、怒った冨田から店を追い出されました。


「上羽や」に戻った鴨は、当時のことを知る峰岸鼓太郎(笹野高史)に助けられながら、

園田夫妻と思い出の場所へ出かけました。

芳子が京都での思い出を楽しそうに話す姿を見ていた孝司は涙ぐみ、鴨に東京へ戻った

ら芳子を施設に預けるつもりだと切り出しました。

その前に芳子が大好きだった「上羽や」の湯豆腐が食べさせたかったという孝司の言葉

を聞いた鴨は…。


8話の平均視聴率は、7話より0.8%下がり8.7%でした。

あまり視聴率が良くないですが、9話の視聴率はどうなるんでしょうか?


9話は、6月4日21時から始まります。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130530-00000004-mantan-ent
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