ドラマ「潜入探偵トカゲ」の7話のあらすじを紹介します。
ドラマの主題歌は、SPYAIRの「虹」です。5月29日に発売されます。
では、7話のあらすじを紹介します。
ボクシングジムのトレーナーの小森(島津健太郎)が転落死しました。
小森は世界フェザー級チャンピオンの窪塚(石田卓也)と二人三脚で歩んできた彼の
専属トレーナーで、絶大な信頼を得ていました。
しかし、ジムの会長である益子(六平直政)とは時折意見の食い違いがあったことが、
記者に扮した香里(蓮佛美沙子)の捜査で明らかになりました。
さらに、小森の死因に他殺の疑いを持った岸森(遠藤憲一)は、潜入捜査を
トカゲ(松田翔太)に依頼しました。
ボクシングジムに臨時トレーナーとして潜入したトカゲは、二週間後に控えた世界戦に
向けて窪塚とトレーニングを開始します。
益子と一緒に練習に励む中、ジムに警察がやって来ました。
窪塚の練習パートナーである斉藤(太賀)が傷害事件を起こしたということでした。
一方、茂手木(豊原功補)の死の真相を調べる寺島(松岡昌宏)は、クモと呼ばれる人物
の実態に迫る為、ある人物を追っていました。
そんな中、トカゲと寺島が出くわしました。
二人が追いかけていたそれぞれの人物が繋がっていたのです。
しかもその二人が向かった先には、二人がよく知る人物の姿がありました。
7話にはジムの会長役で六平直政さんが出演しています。
六平直政さんは、武蔵野美術大学大学院修士課程中退を中退していて、劇団東京乾電池、
状況劇場、そして、劇団新宿梁山泊の旗揚げに参加しました。
34歳までアルバイトで生計を立てていたそうですが、現在では、数多くのドラマや映画に
脇役として出演しています。
「潜入探偵トカゲ」の7話は、5月30日21時から始まります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130523-00000565-bark-musi