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珈琲にこだわるなら野田琺瑯のランブルポット [野田琺瑯 ランブルポット]





珈琲にこだわっている人におすすめしたいのが、野田琺瑯のランブルポットです。



このポットは、珈琲の名店東京銀座の「カフェドランブル」と野田琺瑯とのコラボレーション

によって生まれたポットです。


一見普通のポットと違いがないように見えますが、良く見るとポットの注ぎ口の先端が

細くなっています。


この先が細くなっていることで、「カフェドランブル」で行っているように、珈琲を抽出する

時に、一滴ずつお湯を注ぐ点滴が出来やすくなっています。


このポットは、「カフェドランブル」のマスターの関口一郎氏が、野田琺瑯に以前依頼した

時には、あまり売れないだろうということで、その時には、ポットは発売には至りません

でした。


しかし、その数十年後、ようやく発売となったのです。


珈琲の淹れ方には色々と方法がありますが、「カフェドランブル」のように、ネルドリップ

で淹れている店では、点滴でお湯を注いでいる店も多いです。


点滴で淹れる為には、注ぎ口の先端が細くなっていないと難しいのですが、市販の

ポットではなかなかいいものがありませんでした。


ですから、店によっては、市販のポットの注ぎ口の先端を削って細くしてつかっている

店もあります。


私も、家で珈琲を淹れる時には、ネルドリップで珈琲を淹れていますが、市販のポット

でいい物がなかったので、以前東京青山にあった大坊珈琲店で販売されていたポット

を購入して使っています。


大坊珈琲店では、市販されている「ユキワ」のコーヒーポットの注ぎ口の先端を細くした

ものを使っていて、一般にも販売していました。


ユキワのポット


この大坊珈琲店のポットも点滴がしやすく、ネルドリップで淹れるのに適したポットです。



さらに、私が見つけて購入したのが、カリタから発売されているコーヒー達人という

ポットです。



このポットも、ランブルポットのように注ぎ口が細くなっており、点滴がやりやすくなって

います。


このカリタのコーヒー達人も使ってみましたが、大坊珈琲店のポットの方が点滴がやりやすい

ので、このコーヒー達人は、現在はほとんど使っていません。


大坊珈琲店のポットの方が点滴がやりやすいというだけで、このコーヒー達人でも

市販のポットでは出来ない点滴を行うことができます。


野田琺瑯のランブルポットは、まだ購入していませんが、見た目はコーヒー達人と同じような

感じですが、実際に使いやすいのか試してみたいと思います。




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