科捜研の女の第14話のゲストのキャストとして、老舗和菓子店の4代目店主、笹井幸造役
として、栗塚旭さん、専務の村上洋治役として、岡田義徳さんが出演していました。
笹井幸造を殺していたのは、専務の村上だということが、人工着色料が付着していたことな
どから分かりました。
餅の中身の餡子を包む時に、餅を少し伸ばしてから包んでいたとか、細かいことまでも分か
るものなんですね。
笹井幸造役の栗塚旭さんは、1965年のドラマ「新選組血風録」で演じた土方歳三が当たり
役となり、その後も多くの作品で土方歳三を演じているベテラン俳優です。
以前は、俳優業と平行して、京都で喫茶店「若王子」を経営していました。
最近では、主に舞台で活躍しています。
専務の村上役の岡田義徳さんは、1993年に、姉で女優の岡田 理江さんと一緒にテレビ東京
系『浅草橋ヤング洋品店』のモデルオーディションを受けて合格し芸能界入りしました。
現在まで、主に脇役として幅広い役を演じてきており、最近はDJを中心とした音楽活動も行っ
ており、ROCK IN JAPAN FESTIVALなどにも出演しているようです。
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2012-02-24 18:03
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